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超精密加工・検査・組立を行うために、恒温恒湿を完備しています。
大物ワークの対応を可能とするため、15トンクレーン装備の工場や高精度の要求に応えるための±0.1℃のクリーンチャンバーも兼ね備えています。
また、2002年10月より温度23℃±2℃の工場を新設。
30トンクレーン(15トン+15トン)を装備し、最大ワーク6000mm×2300mm×1800mmが可能な平面研削盤が稼動。
初めての、加工→仕上(きさげ)→組立→検査の一連の作業が1施設の中で可能になりました。
これにより、加工から出荷まで常に安定した環境による作業ができるようになり、更なる精密加工がお約束できるようになりました。
【追記】
2007年10月より、30トンクレーン(15トン+15トン)装備工場内に、±0.1℃にてコントロール可能な恒温チャンバー(5000×6000×3000)を新設しました。
これにより、更に高精度な大物製品を仕上げることが可能となりました。 |
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